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2025年12月10日更新: 2026年3月3日7分で読める

飲み会の日程調整完全ガイド

「15人の忘年会、LINEで候補日を聞いたら1週間経っても半分しか返事が来ない——」 幹事を何度か経験してきた僕(タクミ)が、まさにこの状況に陥ったときの話です。 結論から言うと、やり方を変えたらたった3日で日程が確定しました。 この記事では、僕が実際に試行錯誤した日程調整の体験談を、データも交えてお伝えします。 これから飲み会の幹事をやる方の参考になれば嬉しいです。

LINEグループで日程調整して大失敗した話

去年の11月、部署の忘年会の幹事を任されました。参加予定は15人。 「いつもの感じでいいか」と軽い気持ちでLINEグループに「12月の忘年会、都合いい日を教えてください!」と投げたのが失敗の始まりでした。

最初の3日で返事をくれたのは5人だけ。しかも「いつでもいいよ」「金曜以外で」みたいなふわっとした回答ばかり。 残りの10人にはスタンプすら返ってこない。翌週に「まだの人お願いします!」とリマインドしても、追加で2人しか反応がない。 個別にDMで催促し始めたら、それだけで丸2日かかりました。

70%
1人が空いてる確率
16.8%
5人全員が空く確率
2.8%
10人全員が空く確率

後から計算してみて納得しました。1人が特定の日に空いている確率を70%と仮定すると、15人全員が同じ日に空いている確率はわずか0.5%。 つまり候補日を1日だけ出して「全員来れる?」と聞くのは、最初から無理ゲーだったわけです。

僕がやらかしたNG行動
  • 候補日を出さず「いつが空いてる?」とオープンに聞いた
  • 回答期限を設けなかった
  • LINEのグループチャットで聞いたため、返信が流れた
  • 個別催促で疲弊し、結局2週間もかかった

やり方を変えたら3日で決まった

忘年会の反省を活かし、年明けの新年会では作戦を変えました。 まず候補日の出し方を工夫し、日程調整ツールを導入したんです。

ステップ1:候補日を戦略的に選ぶ

前回の失敗から学び、候補日の選び方を意識しました。

曜日を分散
水・金・土を混ぜて、ライフスタイルが違う人をカバー
2〜3週間の範囲
近すぎず遠すぎない期間で、予定がまだ埋まっていない時期を狙った
7日程度を提示
少なすぎると全員一致が難しく、多すぎると回答が面倒になる
NGな日を先に除外
連休明けや給料日前など、人が集まりにくい日は最初から外した

ステップ2:日程調整ツールを使う

前回の最大の失敗は、LINEで自由記述式に聞いたことでした。 今回はのみらくの日程調整機能を使い、URLひとつで回答できるようにしました。

URLを開くだけ。アプリのインストールもアカウント登録も不要
○△×で直感的に回答できるから、30秒で終わる
誰が回答済みか一覧で見えるので、催促も的確にできる
回答期限を設定でき、参加者にも期限が見える

各ツールの特徴を比較したい方は飲み会の日程調整ツール徹底比較の記事もどうぞ。

ステップ3:「8割参加」で決定する

そしてもうひとつ意識を変えたのが、「全員一致を目指さない」ことでした。

15人中12人(8割)が参加できる日があればOK。全員一致を目指すと永遠に決まらない。

主賓や上司など「必ず来てほしい人」のスケジュールだけ優先し、 それ以外は最大多数の原則で決定。不参加の人には「次回はぜひ!」と伝えることで、 関係も悪くなりませんでした。

ビフォー・アフター:何がどう変わったか

項目Before(LINE)After(のみらく)
日程確定まで2週間3日
回答率約50%(催促後に70%)93%(15人中14人が回答)
催促に使った時間丸2日(個別DM)5分(未回答者にURLを再送)
幹事のストレスもう二度とやりたくない余裕。お店選びに時間を使えた

一番大きかったのは精神的な負担の違いです。 LINEでの催促は「返事まだですか?」と何度も送ることになり、こちらも相手も気まずい。 ツールだと回答状況が見えるので、未回答の人にだけピンポイントでリマインドすれば済みます。

実際にやって効果があった、回答率を上げるコツ

何度か幹事をやるうちに「これをやると回答が早い」というパターンが見えてきました。

  • 回答期限は3日後に設定する — 「今週金曜まで」のように具体的な日付で伝えると、後回しにされにくい。 5日以上空けると「まだ先だし」と忘れられます。実際、期限を3日にしたとき回答率が最も高かったです
  • 最初のメッセージにURLを貼る — 「詳細は後で送ります」は絶対NG。最初のメッセージだけで回答が完結する状態にしておく。 タップ→回答→完了が30秒で終わるのが理想です
  • リマインドは1回、期限前日に — 何度も催促するとウザがられます。一度だけ、期限前日に「明日までなのでまだの方よろしくです」と送るのが効果的でした
  • 回答してくれた人にリアクションする — 「回答ありがとう!」のひと言やスタンプを返すだけで、周りの人も「自分もやらなきゃ」と動いてくれます

日程が決まったら、すぐにやるべきこと

日程が決まってホッとするのは分かりますが、ここからの動きが早いかどうかで幹事の評価が決まります。

  • 24時間以内に確定連絡 — 遅れると参加者が別の予定を入れてしまう
  • 日時・場所・会費をセットで伝えるお店選び会費の設定を並行して進めておくとスムーズ
  • 不参加者にも連絡する — 「今回は残念ですが、次回ぜひ!」と一言添えるだけで印象が全然違う
  • アレルギーや食事制限を聞いておくアレルギー・食事制限対応ガイドを参考に、事前確認しておくと安心

日程確定から当日までの準備や、イベント後のフォローアップについては飲み会後のフォローアップ術もあわせてチェックしてみてください。

まとめ:日程調整は「仕組み」で解決する

幹事を何度かやってみて分かったのは、日程調整のストレスは「個人の頑張り」ではなく「仕組み」で解決すべきだということ。 LINEで気合いで集めようとしていた頃は毎回疲弊していましたが、候補日の出し方を工夫し、ツールを活用し、「8割参加でOK」と割り切るだけで、驚くほどスムーズに決まるようになりました。

特に10人を超える飲み会では、全員一致の日程が見つかる確率は数パーセント以下です。 これは幹事が悪いのではなく、確率的に無理なだけ。 だからこそ、ツールで効率化して、浮いた時間をお店選び席順の工夫に使うほうが、 結果的にいい飲み会になると思います。

のみらくで日程調整をもっと簡単に

のみらくなら、候補日の提示から回答収集・日程確定まで1つのURLで完結。 アカウント登録不要で、参加者はスマホからワンタップで回答できます。 次の幹事はぜひ試してみてください。

タクミ
Webエンジニア・のみらく開発者

Webエンジニア歴10年以上。50回以上の幹事経験をきっかけに、のみらくを個人で開発・運営しています。企業の懇親会から友人同士のカジュアルな飲み会まで、さまざまなシーンで培った実体験をもとに、幹事ノウハウを発信しています。

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