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2026年2月11日更新: 2026年10月13日11分で読める

飲み会の日程調整完全ガイド

「15人の忘年会、LINEで候補日を聞いたら1週間経っても半分しか返事が来ない——」 幹事を何度か経験してきた僕(タクミ)が、まさにこの状況に陥ったときの話です。 結論から言うと、やり方を変えたらたった3日で日程が確定しました。 この記事では、僕が実際に試行錯誤した日程調整の体験談を、データも交えてお伝えします。 これから飲み会の幹事をやる方の参考になれば嬉しいです。

飲み会の日程調整の進め方(5ステップ)

飲み会の日程調整は、次の5つの順番で進めると決まりやすくなります。
候補日の選び方や例文など細かいところは、このあとの体験談と例文で紹介します。

  1. ステップ1:目的・人数・予算・エリアを先に決める

    誰を呼ぶ会なのか、何人くらいか、1人いくらまでか、どの駅の近くで開くかを最初に決めます。
    ここが曖昧なまま候補日を出すと、日程が決まってからお店が見つからず、やり直しになります。

  2. ステップ2:主賓・上司の都合を先に聞く

    歓送迎会や部署の飲み会は、主役や上司が来られない日に決めても意味がありません。
    全員に聞く前に、外せない人にだけ2〜3週間分の空いている日を聞いておきます。

  3. ステップ3:お店の空きを見てから候補日を出す

    人数の多い会や金曜の夜は、日程より先にお店が埋まります。
    行きたいお店の空きを予約サイトで確かめてから、候補日を5〜7日に絞ります。

    曜日を1つに偏らせず、平日と金曜を混ぜると、生活リズムの違う人も答えやすくなります。

  4. ステップ4:予約したい日から逆算して回答期限を決める

    回答期限は、お店を予約したい日の前日に置きます。
    目安は、依頼を送ってから3日後です。

    「12/4(金)まで」のように日付で書くと、後回しにされにくくなります。

  5. ステップ5:期限が来たら、集まった回答で決めて予約する

    期限までに全員の回答がそろうことは、ほとんどありません。
    主賓が参加でき、8割ほどが参加できる日があれば、その日に決めてお店を押さえます。

    未回答だった人には、決まった日程を伝えて参加できるかを個別に聞けば十分です。

LINEグループで日程調整して大失敗した話

去年の11月、部署の忘年会の幹事を任されました。参加予定は15人。 「いつもの感じでいいか」と軽い気持ちでLINEグループに「12月の忘年会、都合いい日を教えてください!」と投げたのが失敗の始まりでした。

最初の3日で返事をくれたのは5人だけ。しかも「いつでもいいよ」「金曜以外で」みたいなふわっとした回答ばかり。 残りの10人にはスタンプすら返ってこない。翌週に「まだの人お願いします!」とリマインドしても、追加で2人しか反応がない。 個別にDMで催促し始めたら、それだけで丸2日かかりました。

70%
1人が空いてる確率
16.8%
5人全員が空く確率
2.8%
10人全員が空く確率

後から計算してみて納得しました。1人が特定の日に空いている確率を70%と仮定すると、15人全員が同じ日に空いている確率はわずか0.5%。 つまり候補日を1日だけ出して「全員来れる?」と聞くのは、最初から無理ゲーだったわけです。

僕がやらかしたNG行動
  • 候補日を出さず「いつが空いてる?」とオープンに聞いた
  • 回答期限を設けなかった
  • LINEのグループチャットで聞いたため、返信が流れた
  • 個別催促で疲弊し、結局2週間もかかった

やり方を変えたら3日で決まった

忘年会の反省を活かし、年明けの新年会では作戦を変えました。 まず候補日の出し方を工夫し、日程調整ツールを導入したんです。

ステップ1:候補日を戦略的に選ぶ

前回の失敗から学び、候補日の選び方を意識しました。

曜日を分散
水・金・土を混ぜて、ライフスタイルが違う人をカバー
2〜3週間の範囲
近すぎず遠すぎない期間で、予定がまだ埋まっていない時期を狙った
7日程度を提示
少なすぎると全員一致が難しく、多すぎると回答が面倒になる
NGな日を先に除外
連休明けや給料日前など、人が集まりにくい日は最初から外した

ステップ2:日程調整ツールを使う

前回の最大の失敗は、LINEで自由記述式に聞いたことでした。 今回はのみらくの日程調整機能を使い、URLひとつで回答できるようにしました。 飲み会に特化した使い方の手順は飲み会・懇親会の日程調整ページにまとめています。

✓URLを開くだけ。アプリのインストールもアカウント登録も不要
✓○△×で直感的に回答できるから、30秒で終わる
✓誰が回答済みか一覧で見えるので、催促も的確にできる
✓回答期限を設定でき、参加者にも期限が見える

各ツールの特徴を比較したい方は飲み会の日程調整ツール徹底比較の記事もどうぞ。

ステップ3:「8割参加」で決定する

そしてもうひとつ意識を変えたのが、「全員一致を目指さない」ことでした。

15人中12人(8割)が参加できる日があればOK。全員一致を目指すと永遠に決まらない。

主賓や上司など「必ず来てほしい人」のスケジュールだけ優先し、 それ以外は最大多数の原則で決定。不参加の人には「次回はぜひ!」と伝えることで、 関係も悪くなりませんでした。

ビフォー・アフター:何がどう変わったか

項目Before(LINE)After(のみらく)
日程確定まで2週間3日
回答率約50%(催促後に70%)93%(15人中14人が回答)
催促に使った時間丸2日(個別DM)5分(未回答者にURLを再送)
幹事のストレスもう二度とやりたくない余裕。お店選びに時間を使えた

一番大きかったのは精神的な負担の違いです。 LINEでの催促は「返事まだですか?」と何度も送ることになり、こちらも相手も気まずい。 ツールだと回答状況が見えるので、未回答の人にだけピンポイントでリマインドすれば済みます。

そのまま使える日程調整の連絡文例(LINE・メール)

僕が実際に送って反応がよかった文面を、そのまま使える形で載せておきます。
【】の部分を書き換えて使ってください。
どの文例も「目的・回答方法・回答期限」を最初のメッセージで伝えきるのがポイントです。

LINEグループで送る(同僚・友人向け)

お疲れさまです! 【12月の忘年会】の日程調整をさせてください。 下のURLから、参加できる日に○△×をつけてもらえると助かります。 アプリのインストールや登録は不要です。 【URL】 回答期限は【12/4(金)】までにお願いします!

メールで送る(上司・他部署を含む場合)

件名:【12月の忘年会】日程調整のお願い(【12/4】締切) 各位 お疲れさまです。 【営業部】の【山田】です。 【12月の忘年会】の幹事を担当することになりました。 下記URLより、ご都合のよい日程をご回答いただけますと幸いです。 ■回答URL:【URL】 ■候補日:【12/11(金)・12/16(水)・12/18(金)ほか】 ■回答期限:【12/4(金)】 回答は1分ほどで完了します。 お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

期限前日のリマインド(未回答の人だけに送る)

お疲れさまです! 【忘年会】の日程アンケート、締切が明日【12/4】です。 まだの方は下のURLから回答をお願いします。 【URL】

日程確定の連絡

ご回答ありがとうございました! 【忘年会】の日程は【12/11(金)19:00〜】に決定しました。 お店と会費は決まり次第、同じURLでお知らせします。 都合が合わなかった方、次回はぜひご一緒させてください!

案内文全般の書き方は飲み会の案内・連絡の書き方ガイドにもまとめています。

実際にやって効果があった、回答率を上げるコツ

何度か幹事をやるうちに「これをやると回答が早い」というパターンが見えてきました。

  • 回答期限は3日後に設定する — 「今週金曜まで」のように具体的な日付で伝えると、後回しにされにくい。 5日以上空けると「まだ先だし」と忘れられます。実際、期限を3日にしたとき回答率が最も高かったです
  • 最初のメッセージにURLを貼る — 「詳細は後で送ります」は絶対NG。最初のメッセージだけで回答が完結する状態にしておく。 タップ→回答→完了が30秒で終わるのが理想です
  • リマインドは1回、期限前日に — 何度も催促するとウザがられます。一度だけ、期限前日に「明日までなのでまだの方よろしくです」と送るのが効果的でした
  • 回答してくれた人にリアクションする — 「回答ありがとう!」のひと言やスタンプを返すだけで、周りの人も「自分もやらなきゃ」と動いてくれます

日程が決まったら、すぐにやるべきこと

日程が決まってホッとするのは分かりますが、ここからの動きが早いかどうかで幹事の評価が決まります。

  • 24時間以内に確定連絡 — 遅れると参加者が別の予定を入れてしまう
  • 日時・場所・会費をセットで伝える —お店選びや会費の設定を並行して進めておくとスムーズ
  • 不参加者にも連絡する — 「今回は残念ですが、次回ぜひ!」と一言添えるだけで印象が全然違う
  • アレルギーや食事制限を聞いておく —アレルギー・食事制限対応ガイドを参考に、事前確認しておくと安心

日程確定から当日までの準備や、イベント後のフォローアップについては飲み会後のフォローアップ術もあわせてチェックしてみてください。

まとめ:日程調整は「仕組み」で解決する

幹事を何度かやってみて分かったのは、日程調整のストレスは「個人の頑張り」ではなく「仕組み」で解決すべきだということ。 LINEで気合いで集めようとしていた頃は毎回疲弊していましたが、候補日の出し方を工夫し、ツールを活用し、「8割参加でOK」と割り切るだけで、驚くほどスムーズに決まるようになりました。

特に10人を超える飲み会では、全員一致の日程が見つかる確率は数パーセント以下です。 これは幹事が悪いのではなく、確率的に無理なだけ。 だからこそ、ツールで効率化して、浮いた時間をお店選びや席順の工夫に使うほうが、 結果的にいい飲み会になると思います。

のみらくで日程調整をもっと簡単に

のみらくなら、候補日の提示から回答収集・日程確定まで1つのURLで完結。 アカウント登録不要で、参加者はスマホからワンタップで回答できます。 次の幹事はぜひ試してみてください。

よくある質問

Q. 飲み会の日程調整は何日前から始めればいいですか?
普段の飲み会なら、開きたい日の3〜4週間前に始めると候補日に余裕が出ます。
12月の忘年会は予定もお店も埋まりやすいので、11月の上旬から中旬には始めておくと安心です。
Q. 候補日はいくつ出せばいいですか?
5〜7日が目安です。
少ないと全員の都合が合う日が見つかりにくく、多すぎると回答が面倒になって返事が遅れます。
Q. 回答期限はどれくらいにすればいいですか?
依頼を送ってから3日後が目安です。
お店の予約が必要な場合は、予約したい日の前日を期限にします。
Q. 全員の都合が合う日がないときはどうすればいいですか?
主賓や上司など外せない人が参加できる日のうち、参加できる人がいちばん多い日に決めます。
8割ほど集まれば十分です。

来られない人には「次回はぜひ」と一言添えておきます。
Q. LINEだけで飲み会の日程調整はできますか?
できます。
LINEのグループには日程調整の機能と投票の機能があります。

ただし人数が多いと返信が流れ、誰が未回答なのか分かりにくくなります。
Q. 飲み会の日程調整ツールは無料で使えますか?
調整さんや伝助など、無料で使えるツールがいくつもあります。
のみらくも無料・登録不要で使え、日程が決まった後のお店探しや集金の管理まで同じURLで進められます。
タクミ
Webエンジニア・のみらく開発者

Webエンジニア歴10年以上。50回以上の幹事経験をきっかけに、のみらくを個人で開発・運営しています。企業の懇親会から友人同士のカジュアルな飲み会まで、さまざまなシーンで培った実体験をもとに、幹事ノウハウを発信しています。

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