のみらく
チームで協力して作業する同僚たち
2026年3月13日7分で読める

チームの絆を深める社内イベント5選

こんにちは、タクミです。 うちの会社では四半期に1回チームイベントを企画する文化があるんですが、去年ふと気づいたんです。 過去6回、全部居酒屋だったことに。

お酒が苦手な後輩のミサキさんに「正直、毎回キツいですか?」と聞いたら、 「行くのは楽しいけど、ウーロン茶で4,500円は泣けます」と笑ってました。 ——これ、笑い話じゃなくて本質的な問題ですよね。

そこで僕が実際に企画して好評だったイベントを、予算と人数の組み合わせで整理してみました。 「次は何やろう?」と迷っている幹事さん、このマトリクスから選んでみてください。 アイスブレイクのネタはアイスブレイクガイドもどうぞ。

予算×人数マトリクスで選ぶチームイベント

まずは全体像をざっと見てください。 縦が一人あたり予算、横がグループ規模。自分のチームに合うゾーンから読み進めるのがおすすめです。

予算 / 人数少人数(4〜8人)中規模(10〜20人)大人数(20人〜)
〜2,000円ボードゲームカフェ社内ゲーム大会公園でスポーツDAY
2,000〜4,000円料理対決BBQフットサル+ごはん
4,000円〜ワークショップ体験スポーツ観戦日帰りアウトドア

※ 金額はタクミが東京近郊で実際に企画したときの実績ベースです。地域によって変動します。

1

ボードゲームカフェ——コスパ最強、季節問わず

最初に推したいのがこれ。去年の秋、開発チーム6人で新宿のボードゲームカフェに行ったんですが、 一人1,500円(ドリンク代込み)で3時間遊び倒しました。 普段あまり喋らないバックエンドの山本さんが、“コードネーム”で異常な勝率を叩き出して 「この人、こんなに鋭かったのか」と全員が驚いた。あの日から山本さんへの相談が増えたのは偶然じゃないと思います。

一人あたり予算

1,000〜2,000円

おすすめ人数

4〜10人(テーブルゲームの上限)

ベストシーズン

通年OK(室内なので天候無関係)

盛り上げるコツ: チーム対抗戦にして、優勝チームにコンビニスイーツの景品を用意。 たった500円の投資でめちゃくちゃ白熱します。僕はいつもファミマのクレープを3個買っていきます。
2

手ぶらBBQ——中規模チームの鉄板

「チームイベントといえばBBQ」、ベタだけどやっぱり強い。 ポイントは“手ぶら”の施設を選ぶこと。 僕が去年の7月に営業部14人で利用した豊洲の施設は、機材・食材・片付けまで全部込みで一人3,800円でした。 幹事として最高だったのは、僕自身が当日何の準備もしなくてよかったこと。

火起こし担当に立候補したのが、意外にも経理の佐藤さん。 「キャンプが趣味なんです」と嬉しそうに炭を組んでいて、周りから「佐藤さんすごい!」の大合唱。 業務では見えない一面が出るのが、BBQの一番の魅力だと実感しました。

一人あたり予算

3,000〜5,000円

おすすめ人数

8〜20人(広い施設なら30人も可)

ベストシーズン

4〜6月、9〜10月(真夏は避ける)

BBQ幹事の生存戦略
屋根付き施設を選べ

天気予報が外れて雨になった瞬間、幹事の責任になるのが日本の会社文化。屋根があるだけで精神的に救われます

飲み物は傾斜会計で

お酒を飲む人と飲まない人で500〜1,000円の差をつけると公平。会費設定ガイドが参考になります

3

料理対決——新メンバー歓迎に最適解

これは僕の中で一番の当たり企画でした。 今年の1月、新しく入った3人を含む開発チーム9人で渋谷のレンタルキッチンを借りて、 3チームに分かれて“鶏肉縛りで3品”の料理対決を開催。制限時間90分。

買い出しの時点からチームビルディングが始まるのが面白い。 スーパーで「この調味料いる?」「いや、こっちの方が安い」とか相談してるうちに、 新メンバーとの距離がぐっと縮まるんですよ。 入社1週目だった中村くんが「前職では3ヶ月かかった馴染み感が、1日で得られた」と言ってくれたのは、 幹事冥利に尽きました。

一人あたり予算

2,000〜4,000円(キッチン代+食材費)

おすすめ人数

6〜15人(1チーム3〜5人に分ける)

ベストシーズン

通年OK(特に雨季や真冬に重宝)

必須確認: アレルギーのヒアリングは絶対に忘れないでください。 食材を自由に選ぶスタイルだからこそ、事前に全員分のアレルギー情報を把握しておくことが大事です。 詳しくはアレルギー対応ガイドをどうぞ。
4

スポーツ観戦 or 体験——一体感を最速で作る

去年の春、部門横断プロジェクトのキックオフに野球観戦を企画しました。 神宮球場のグループ席を16人分確保して、一人4,200円。 正直、初対面のメンバーが多くて不安だったんですが、 3回裏のホームランで全員が同時に立ち上がった瞬間、「あ、このチームいける」と確信しました。 同じものに熱くなる体験って、飲み会10回分くらいの効果があると思います。

運動が苦手なメンバーが多い場合は、ボウリングやダーツがおすすめ。 経験差が出にくいし、待ち時間に自然と雑談が生まれます。 うちのチームではボウリングのときにハンデ制を導入したら、普段おとなしいデザイナーの加藤さんが ハンデ込みで優勝して、翌週のSlackに「ボウリングクイーン」のスタンプが追加されてました。

一人あたり予算

観戦: 3,000〜5,000円 / 体験: 1,500〜3,000円

おすすめ人数

観戦: 10人〜(グループ席活用)/ 体験: 6〜20人

ベストシーズン

観戦: 試合シーズンに合わせる / 体験: 通年

5

ワークショップ体験——お土産付きで満足度高し

陶芸、キャンドル作り、レザークラフト。 “何かを一緒に作る”系のイベントは、実は飲み会よりも満足度が高い傾向にあります。 理由はシンプルで、完成品を持ち帰れるから。

先月、デザインチーム5人でレザークラフトの名刺入れ作り体験に行ってきたんですが、 一人4,500円で2時間、黙々と革を縫いながら隣の人と雑談するあの空気がすごくよかった。 完成品を翌日オフィスで使っているのを見ると、イベントの思い出がじわじわ続くんですよね。

一人あたり予算

3,000〜6,000円(材料費込み)

おすすめ人数

4〜12人(講師1人あたりの上限あり)

ベストシーズン

通年OK(年末はギフト制作として人気)

幹事の注意点: ワークショップは定員制がほとんど。 人気の土日枠は1ヶ月前には埋まるので、日程が決まったら即予約が鉄則です。 終了後に近くのカフェで振り返りタイムを設けると、満足度がさらに上がります。

チームイベント、一番の難関は“日程調整”だった

ここまで5つのイベントを紹介しましたが、正直に言います。 どのイベントを選ぶかより、全員の予定を合わせるほうが100倍大変でした。

特にBBQや観戦のように日時が限定されるイベントは、候補日が2〜3日しかない。 14人の営業部でBBQを企画したとき、Slackで候補日を聞いたら返信がバラバラに飛んできて、 集計するだけで30分かかりました。しかも「やっぱりその日ダメでした」の後出し変更が3件。

そのときのみらくを使い始めたんですが、 日程候補を並べてURLを1つ共有するだけで、回答が一覧でリアルタイムに見えるのが最高でした。 アカウント登録もいらないから、ITに詳しくないメンバーでも迷わず回答できる。 会費の傾斜設定(お酒あり / なし)もそのまま管理できるので、BBQのような飲み会以外のイベントでも重宝しています。 日程調整のコツは日程調整の記事にも詳しくまとめています。

まとめ: “飲み会以外”の引き出しを持とう

飲み会が悪いわけじゃないんです。僕自身、ビールは大好きだし、居酒屋トークも楽しい。 でも、選択肢が1つしかない幹事と、5つ持っている幹事では、 メンバーからの信頼が全然違います。

今回紹介した5つのイベントは、どれも僕が実際に企画して「またやりたい」と言ってもらえたものばかり。 予算×人数のマトリクスを参考に、次のチームイベントを企画してみてください。 新歓の場合は新歓ガイドも あわせてどうぞ。

のみらくで幹事の手間を半減

のみらくは日程調整・出欠管理・会費管理をアカウント登録なしで一元化できる無料ツール。 飲み会はもちろん、BBQやスポーツ観戦のような飲み会以外のイベントにも対応しています。

タクミ
Webエンジニア・のみらく開発者

Webエンジニア歴10年以上。50回以上の幹事経験をきっかけに、のみらくを個人で開発・運営しています。企業の懇親会から友人同士のカジュアルな飲み会まで、さまざまなシーンで培った実体験をもとに、幹事ノウハウを発信しています。

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