When2meetやLettuceMeetは、時間帯の表をドラッグで塗って空き時間を重ねる、海外で定番の無料日程調整ツールです。
留学先やオンラインのコミュニティで使い慣れた人が日本の飲み会で使おうとすると、英語表示に参加者が戸惑い、回答率が落ちるのが典型的なつまずきです。
このページでは、When2meet系の良さと日本の飲み会で困る点を整理し、日本語・登録不要で使える代わりを紹介します。
When2meet系とは
無料・登録不要で、日付と時間帯の格子を塗って自分の空き時間を示します。
全員の塗りが重なった濃い部分が「みんな空いている時間」として見えます。
英語表示のみで、スマホでの細かいドラッグ操作は苦手です。
When2meetと同じ格子型で、スマホ操作に強く、Googleカレンダーなどとの連携もあります。
こちらも英語表示のみです。
格子型が得意なのは「何時から何時まで」を細かく合わせる調整で、勉強会やオンライン会議の時間決めに向いています。
一方、飲み会は「どの日にするか」が決まればよく、時間はたいてい19時前後で固定です。
細かい時間帯の格子は、飲み会では答える手間だけが増えます。
比較
| 比較項目 | のみらく | When2meet | LettuceMeet |
|---|---|---|---|
| 表示言語 | 日本語 | 英語 | 英語 |
| 料金 | 完全無料 | 無料 | 無料 |
| 登録 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 回答方式 | 候補日ごとに○△× | 時間帯の格子を塗る | 時間帯の格子を塗る |
| 得意な調整 | 日単位(飲み会・懇親会) | 時間単位(会議・勉強会) | 時間単位(会議・勉強会) |
| スマホでの回答 | タップで30秒 | ドラッグ操作が難しい | タップ操作に対応 |
| 「調整すれば行ける」の表現 | △で可 | 不可 | 不可 |
| 回答期限の設定 | 対応 | なし | なし |
| 決定後のお店探し・会費管理 | 同じURLで続行 | なし | なし |
2026年9月時点の各サービスの公開情報と実際の利用をもとにまとめています。
使い分け
「平日の夜、何時から2時間取れるか」のような調整は、格子型が最も速く重なりを見つけられます。
参加者全員が英語表示に抵抗がなければ、When2meetやLettuceMeetのままで問題ありません。
飲み会・懇親会・同窓会は「どの日か」が決まれば十分です。
候補日3〜5個に○△×で答えるほうが、参加者の負担が小さく回答率が上がります。
幹事が英語表示に慣れていても、参加者の1割が止まれば集計はできません。
回答画面が日本語で、説明なしで答えられることが回答率に直結します。
乗り換え
格子型のように広い期間を投げるのではなく、幹事が候補日を絞ります。
開始時刻は候補日ごとに設定でき、時間を決めない場合は終日の候補として扱われます。
参加者はURLを開いて名前を入れ、候補日ごとに○△×を選ぶだけです。
英語表示に戸惑う参加者への説明は不要になります。
候補日ごとの参加可能人数を見て日程を決めたら、同じURLでお店候補の投票と会費設定に進めます。
FAQ
When2meetの公式な日本語版はありません。表示は英語のみのため、日本の飲み会で使うと参加者が操作で止まることがあります。日本語・登録不要・無料で日程調整をするなら、候補日に○△×で答えるのみらくのようなツールが代わりになります。
LettuceMeetは無料で使え、登録も不要です。ただし表示は英語で、回答は時間帯の格子を塗る形式です。日単位で決める飲み会には、日本語で候補日に○△×で答える形式のほうが参加者の負担が小さくなります。
のみらくは候補日ごとの○△×の人数を集計する形式で、時間帯の格子を塗る形式ではありません。候補日ごとに開始時刻と終了時刻を設定できるので、「金曜19時」「土曜18時」のように時間つきの候補を並べて投票してもらう形になります。
はい。幹事のイベント作成も参加者の回答もスマホのブラウザで完結します。参加者は候補日をタップして○△×を選ぶだけで、格子をドラッグする操作はありません。
完全無料です。イベント数、参加人数、機能のいずれにも制限はなく、有料プランや追加課金もありません。