のみらく
ディナーパーティーでグラスを掲げて乾杯する人々
2026年1月4日更新: 2026年3月3日6分で読める

飲み会の挨拶・乾杯・締め完全マナーガイド

「乾杯の音頭を頼まれたけど、何を言えばいい?」「締めの挨拶って誰がやるの?」——飲み会の挨拶は、慣れていないと緊張するものです。 しかし、基本的なマナーとテンプレートを知っておくだけで、自信を持って場を仕切ることができます。 この記事では、開会から締めまでの挨拶マナーを場面別のテンプレート付きで解説します。歓送迎会での挨拶については、専用ガイドも参考にしてください。

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乾杯の基本マナーを押さえる

乾杯は飲み会の始まりを告げる大切な儀式です。 些細なことに見えますが、マナーを知っているかどうかで印象が大きく変わります

グラスの持ち方
  • 右手でグラスを持ち、左手を底に添える
  • 目上の人より低い位置でグラスを合わせる
  • ジョッキの場合は片手でもOK
乾杯のタイミング
  • 全員のドリンクが届いてから始める
  • 乾杯の発声があるまで飲み始めない
  • 遅れてきた人には改めて乾杯する心遣いを
注意ポイント

カジュアルな飲み会であっても、目上の人がいる場合はグラスの高さに気を配りましょう。 ただし堅くなりすぎず、笑顔で「乾杯!」と声を出すのが一番大切です。

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開会の挨拶は短く・明るく

開会の挨拶は、幹事または司会役が行います。 ポイントは「1分以内で簡潔に」。参加者はお腹が空いているので、長い挨拶は禁物です。

開会挨拶に盛り込む3つの要素
  • 感謝:「お忙しい中お集まりいただきありがとうございます」
  • 目的:「本日は〇〇さんの歓迎会として」「日頃の慰労を兼ねて」など
  • 乾杯への橋渡し:「それでは、〇〇さんに乾杯のご発声をお願いいたします」
「本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。今回は日頃の皆さんの頑張りに感謝を込めて、懇親会を企画しました。楽しいひとときにしましょう。それでは、〇〇部長に乾杯のご発声をお願いいたします。」
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乾杯の音頭——頼まれたらこう言えばOK

乾杯の音頭は、一般的にその場で最も役職が高い人にお願いします。急に頼まれても慌てないよう、基本の流れを覚えておきましょう。

Step 1
「ご指名いただきました〇〇です」と名乗る
Step 2
一言だけ添える(「今日は楽しみましょう」「皆さんの健康を祈って」など)
Step 3
「それでは、グラスをお持ちください」と全員の準備を促す
Step 4
「乾杯!」と明るくハキハキと発声する
フォーマルな場面

「僭越ではございますが、ご指名いただきましたので乾杯の音頭を取らせていただきます。皆様のご健勝とますますのご発展を祈念いたしまして——乾杯!」

カジュアルな場面

「今日は皆さんお疲れさまです!楽しい夜にしましょう。それでは——乾杯!」

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締めの挨拶と手締めの種類を使い分ける

飲み会の終盤には「締め」の挨拶が必要です。 締めの挨拶は乾杯の次に役職が高い人、または幹事が行うのが一般的です。 手締めを行う場合は、その種類も把握しておきましょう。

一本締め
  • 「パパパン パパパン パパパン パン」
  • 最も一般的でオールマイティ
  • 迷ったらこれでOK
三本締め
  • 一本締めを3回繰り返す
  • 格式の高い宴席や祝いの場で
  • 結婚式の二次会や創立記念など
一丁締め
  • 「パン」と一回だけ手を叩く
  • カジュアルな飲み会向き
  • 周囲のお店に配慮したいときにも
「本日は楽しいお時間をありがとうございました。皆さんのおかげで素晴らしい会になりました。最後に一本締めで締めさせていただきます。皆さん、お手を拝借——よぉっ!」
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場面別・立場別の挨拶テンプレート

飲み会のシーンによって、挨拶の内容やトーンは変わります。 よくある場面ごとの使えるテンプレートを用意しました。

部署の懇親会(幹事)

「本日はお集まりいただきありがとうございます。普段はなかなか話す機会がないメンバーとも、今日はざっくばらんにお話しいただければと思います。」

歓迎会(上司)

「〇〇さん、入社おめでとうございます。我々のチームに加わっていただけて大変心強いです。今日は〇〇さんを囲んで、楽しいひとときにしましょう。」

忘年会(役職者)

「今年一年、皆さん本当にお疲れさまでした。来年もこのメンバーでさらに良い年にしていきましょう。皆さんの健康と来年の飛躍を祈って——乾杯!」

送別会(締めの挨拶)

「〇〇さんの新天地でのご活躍を心よりお祈りしています。〇〇さん、本当にお世話になりました。それでは、〇〇さんの門出を祝して一本締めで締めたいと思います。」

まとめ

飲み会の挨拶は「乾杯のマナー」「開会の挨拶」「乾杯の音頭」「締めの挨拶・手締め」「場面に合ったテンプレート」の5つを押さえるだけで、格段にスムーズになります。 大切なのは完璧な挨拶をすることではなく、感謝の気持ちを伝えて場の雰囲気を盛り上げることです。

タクミ
Webエンジニア・のみらく開発者

Webエンジニア歴10年以上。50回以上の幹事経験をきっかけに、のみらくを個人で開発・運営しています。企業の懇親会から友人同士のカジュアルな飲み会まで、さまざまなシーンで培った実体験をもとに、幹事ノウハウを発信しています。

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