1次会の終盤、「2次会どうする?」の一言で始まる2次会の手配。行き当たりばったりになりがちですが、少しの事前準備で格段にスムーズになります。この記事では、2次会の幹事が押さえるべきポイントを解説します。
「1次会は盛り上がったのに、2次会のお店が決まらず30分ウロウロ... 結局コンビニで解散になってしまった」
——20代 会社員・幹事歴1年
こうした失敗を防ぐためにも、2次会の段取りは事前に押さえておきたいところです。 1次会の幹事とは別の人が2次会を担当するケースも多いため、幹事のコツと合わせて参考にしてください。
1次会の参加者全員が2次会に来るとは限りません。一般的に、2次会への参加率は6〜7割程度と言われています。事前におおよその人数を把握しておくことで、お店の予約や会費の設定がスムーズになります。
筆者の経験では、出欠確認時に2次会の意向を聞いておくだけで、当日の「行く?行かない?」のやり取りが大幅に減りました。 特に大人数の飲み会では、2次会の参加人数を読み違えると席が足りなくなるトラブルも起きがちです。大人数飲み会のコツも合わせて確認しておくと安心です。
1次会から2次会への移動は徒歩5分以内が理想です。人数が確定しにくい場合は、予約せず当日対応できるお店を選ぶのがポイント。予約なしでも入れるお店を2〜3店ピックアップしておきましょう。
2次会は1次会より安く設定するのが一般的です。目安は2,000〜3,500円程度。キリのいい金額にしておくと集金がスムーズです。
2次会の会費トラブルで最も多いのが「当日に集金できない」ケースです。 1次会でお酒が入った後だと、お釣りの用意や集金の確認が困難になります。 会費の設定と集金のコツについては会費設定のベストプラクティスも参考にしてください。
1次会の終了15分前に2次会の案内をするのがポイントです。参加者がスムーズに移動できるよう、必要な情報を事前に整理しておきましょう。
2次会は1次会ほど堅くなる必要はありません。カジュアルな雰囲気を大切にしつつ、ダラダラ長引かせないのがポイントです。
2次会は飲み会の種類によって最適な形が変わります。以下のパターンを参考に、どんな2次会にするか事前にイメージしておきましょう。
| シーン | おすすめの2次会 | ポイント |
|---|---|---|
| 歓送迎会 | バー・ダイニングバー | 主賓とゆっくり話せる落ち着いた店 |
| 忘年会・新年会 | カラオケ・ダーツバー | 大人数対応でワイワイ楽しめる店 |
| 少人数飲み会 | カフェバー・ワインバー | 会話メインで楽しめるおしゃれな店 |
| 接待・上司あり | ホテルバー・ラウンジ | 格式があり失礼にならない場所 |
2次会は1次会ほどの準備は不要ですが、「人数の把握」「お店の候補」「会費の設定」「移動の段取り」の4つを事前に押さえておけば、スムーズに進められます。
「2次会の幹事は大変」と思われがちですが、実際にやってみると1次会ほどの負担はありません。 むしろ、1次会では話せなかった人と距離を縮められる貴重な機会でもあります。 ちょっとした事前準備で、参加者全員が「2次会も来てよかった!」と思える時間を作りましょう。
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Webエンジニア歴10年以上。50回以上の幹事経験をきっかけに、のみらくを個人で開発・運営しています。企業の懇親会から友人同士のカジュアルな飲み会まで、さまざまなシーンで培った実体験をもとに、幹事ノウハウを発信しています。
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